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Channel: アフィリエイト副業で稼ぐ驚異のマル秘成功術
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アフィリエイト収入額と作業の量と質の関係

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情報商材カウンセラーの たいち です。

 

最近、質問を頂く内容の中で、

収入額の大きさによってアフィリエイトの作業が

どう変化するにかについてお話していきます。

 

アフィリエイトは収入額で作業内容が変わるのか

 

 

 

私の所に来る質問のメールでは、

 

「わずかでも良いから副収入が欲しい」

 

「本業の給料が下がったので、補てんの為に副収入が欲しい」

 

「副業からはじめて、大きく収益を上げて脱サラしたい」

 

 

内容がざっくりで、

目標金額の大きさがバラバラなんですが、

このような内容のメールを頻繁に頂きます。

 

 

少し前に、Yahoo知恵袋を見ていたんですが、

これからアフィリエイトを実践しようと

されている人からの質問内容で、

 

「アフィリエイトで毎月、数万円で良いので欲しい、

しかし、作業はガツガツしたくない」

 

正確な文面では無いですが、

このような内容の質問が投稿されていました。

 

 

まぁ、回答者も

「アフィリエイトは少ない収入だからと言って

簡単では無い」

みたいな内容で、ぶった切っていましたが、

 

確かに正論です。(笑)

 

正論ですが、

もう少し掘り下げて話す必要があると思います。

 

 

では、上記の私の所に頂いた3つの質問と、

Yahoo知恵袋で掲載されていた質問の

計4つの質問内容に対して、

 

あなたが望む収入額の大きさでアフィリエイトの作業量が

どう変わるのかについてお話していきます。

 

 

 

アフィリエイトは、初報酬が出るまでが大変なビジネス

 

 

実は、この4種類の質問に対しての回答と言うのが、

同じなんです。(笑)

 

正確に言うと「稼げるようになるまでの作業」が

同じと言う事なんですけどね。

 

 

アフィリエイトで良く耳にする言葉で、

「0から1にする」と言うお話が出てきますが、

 

 

成果が出ていない状態では、まだ手探りな訳で、

確信や確証など成功法則がないんですよね。

 

 

実際に稼ぐ道筋を付けるまでは、時間もかかるし

面倒な基礎構築も一から気付き上げなくてはならないので、

作業量もかなりあるって言うのが事実です。

 

 

稼げる様になるまでは大変ですが、

 

一旦、稼げてしまえば、

後は、同じ内容の作業量で収入を加減する事は

可能だと言う事ですね。

 

これが「0から1にする」と言う意味です。

 

つまり、1度でも成果を出してしまえば、

成果が出た時と同じ作業を、収入が欲しい分だけ

繰り返し作業すれば良いと言う事です。

 

 

稼げるレールに乗っかるまでが大変で、

一旦、そのレールに乗っかってしまえば

後は、作業量次第でどうにでもなると言うイメージですね。

 

 

上記の4つの質問内容で共通する回答とは、

 

成果を出すまでは、手探りで基礎構築と言う

大変な作業がありますが、

 

一旦、成果を出してしまえば、

作業量で収入をコントロールできる。

 

 

と言う事になります。

 

 

ノウハウによって変わる作業状況

 

 

実は、実践するノウハウによっても変わります。

 

 

トレンドキーワードを使うブログで収益を上げる場合、

初心者の方が成果を出しやすく、おすすめなのですが、

 

大きく稼ぎ続けると言う面で考えると、

正直、労働的なので手を止めると収益は落ちて行きます。

 

 

トレンドキーワードとは、旬のキーワードを使ったものです。

例えば、テレビなどで話題になった言葉や流行った言葉では、

そのキーワードがトレンドになる訳です。

 

 

このキーワードは、検索件数が多いので、

そのキーワード使ってブログネタを書いて、

 

アクセスを集める訳なんですが、

旬が過ぎれば、記事自体にアクセスが来なくなるので、

 

使い捨てになる記事が多いのも確かなんですね。

つまり、作業に対して積み上げが出来ないんです。

 

 

ただし、やり方次第ではトレンドキーワードでも

使い捨てにならないキーワードもあります。

 

 

ある程度、収益が出だして、

手を止めても収益に影響しないジャンルとなると、

 

物販や情報系、アドセンスにしても共通するのは、

戦略を持って使う分には、トレンドキーワードは

良い武器になりますが、

 

 

トレンドキーワードを使用する事が最終地点で、

ここをキャッシュポイントにするような手法は、

常に作業していないと利益に繋がらないと言う

弱点があるんですね。

 

収益の目標が月収6桁を目指すのであれば、

トレンドキーワードで稼ぐのも良いのですが、

 

更に大きく稼ぐ事を目標にしているのであれば、

「プラスα」のノウハウの追加をするか、

 

違うジャンルに移行すると言う手もあります。

 

 

 

目指す収入が高額ほど、作業密度を上げる

 

 

月収6桁の額であれば、

現状の作業レベルだけで良い訳ですが、

 

これがもし、月収7桁を目標にするような

脱サラして専業アフィリエイターを目指すのであれば、

作業密度と言う点を見直す必要があります。

 

 

アフィリエイト報酬と言うのは、1つのプロジェクトで、

100万円稼げる様な物ではなく、

 

1つの成果報酬が1000円単位や

10000万円単位である事から、

 

収益をかき集めて、大きな収益にするビジネスモデルなので、

どうしても、

物量作戦的思考で動かなければならないと言う事です。

 

 

なので、大きく収益を上げる為には

1つ1つの作業の質を向上させる必要が出てきます。

 

 

少ない作業量で高額報酬を目指せるものに

シフトしていかなければ、1日の決まった作業時間内で

目指せる報酬額に限界が出て来るんですね。

 

 

この段階で見直す内容は、

まず、高額な報酬案件の多いジャンルに

シフトすると言う事です。

 

同じ10本の成約が出ても、報酬単価が高額であれば、

それだけで収入が高額に跳ね上がります。

 

参入ジャンルを見直して行く事が大切です。

 

 

次に、作業時間をツールを使って時間短縮するか、

外注化して、1人でこなしてきた作業量を上回る

作業量にすると言う事です。

 

 

これは私の経験から言える事なんですが、

 

大きく稼ぐ為には、

最初に成果を出した小さい収益は、

更なる大きな収益を生む為に投資すると言う

考えを持った方が絶対に良いです。

 

その投資に当たる部分が、

外注に支払うお金であったり、

ツール購入費であったりする訳なんです。

 

 

まとめ

 

 

ノウハウによって微妙に異なる事はあっても、

アフィリエイトで高額収入を得る為の基本的な考え方は、

 

稼げるレールに乗っかるって事が先決です。

 

まず、初報酬を発生させ、

成果が出た同じ作業を如何に多く出来るかによって

報酬額が変わって来ます。

 

私が、この考え方が出来るようになったのは、

成果が出てから、しばらくしてから、

1人の作業に限界を感じるようになった時です。

 

 

当時は、私が欲しいと思える高性能ツールが

無かった事から、いち早く外注化しました。

 

これも、ある意味、時間をお金で買うと言う

考え方ですね。

 

 

アフィリエイトで収入金額の多い、少ないに関わらず、

実践スタートから初報酬までの努力は同じです。

 

収入額を決めるのは、一旦、成果を出してから、

その後の作業量と内容で決まります。

 

 

今回も最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

 

 

 

今回の記事でわからない部分や、疑問に思う所があれば

 

「お問合せ」からお気軽に質問して下さいね。

 

 

 

通常、ほとんどのご質問には、24時間以内に

返信させて頂いておりますが、

 

イレギュラーなどを考慮して48時間以内とさせて下さい。

 

 

 


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